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メンタルケアカウンセラーとは?資格取得の難易度、就職や仕事内容は?

メンタルケアカウンセラー

メンタルケアカウンセラーとは

メンタルケアカウンセラーとは、特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会(以下「協会」という。)などが認定する、心理カウンセラーに関する民間資格です。

メンタルケア関連の資格のうち最も基礎となるもので、心理学の初学者がメンタルケアの基礎知識を習得するのに適しています。

上位資格であるメンタルケア心理士やメンタルケア心理専門士にチャレンジするきっかけにする人も多く、メンタルケア分野への登竜門的な資格となっています。

公的学会認定&トリプル認定

メンタルケアカウンセラーは、3つの団体からトリプル認定されます。

  • メンタルケア学術学会
  • 生涯学習開発財団
  • ヘルスケア産業推進財団

このうちメンタルケア学術学会は、日本学術会議から日本学術会議協力学術団体として指定されています。

したがって、メンタルケアカウンセラー資格は公的学会認定資格であり、履歴書に記載してアピールすることができる資格です。

基本情報

資格メンタルケアカウンセラー
認定団体・メンタルケア学術学会
・生涯学習開発財団
・ヘルスケア産業推進財団
取得方法・通信講座(ヒューマンアカデミーたのまな)
・こころ検定級合格
取得の流れ1.通信講座を受講(3ヶ月間)

2.通信添削(6回)

3.カリキュラムを修了

4.資格登録

難易度☆☆☆☆☆

メンタルケアカウンセラーになるには

メンタルケアカウンセラーは修了認定試験です。

したがって、協会が指定したメンタルカウンセラー講座を受講して修了すれば、資格を得ることができます。

具体的には、4回の添削課題で一定以上の成績を残すことで資格が得られます。

メンタルカウンセラー講座

メンタルカウンセラー講座は、たのまな(ヒューマンアカデミーの通信講座)で受講することができます。

講座の名称

文部科学省後援こころ検定®3級・4級対応講座
メンタルケアカウンセラー講座

標準学習期間3ヶ月
在籍期間6ヶ月
添削回数6回
費用39,000円(分割可能)

メンタルケアカウンセラー資格の指定講座では、カウンセリング、心理学の基礎知識、人の心と身体の基礎知識を学習します。

例えば、カウンセリングの基礎、心理学の歴史、記憶・欲求・心の病気など心理学の基礎的分野について学習することになります。

また、精神医学や精神解剖生理学など心理学とかかわりのある医学領域についても学びます。

心理学の初学者向けのテキスト

メンタルケアカウンセラーは、これからメンタルケアについて学ぶ初学者向けの資格です。

そのため、講座のテキストは専門用語を分かりやすく説明するなど、初学者が理解しやすいように工夫したつくりになっています。

添削課題で勉強の成果を確認できる

テキストごとに添削課題が付いており、内容を理解できているかどうか確認しながら勉強することができます。

こころ検定3級、4級の公式テキストが付属

たのまなのメンタルケアカウンセラー講座には、こころ検定3級と4級の公式テキストがついています。

このテキストには基礎心理学の重要なポイントがまとめて記載されているので、講座のテキストで得た知識を定着させるのに役立ちます。

こころ検定とは

こころ検定とは、「段階的な自らの心や他者の心への関わりを、心理学に基づいて体系的な知識・理解を深め、こころの教育の普及と日常生活での活用を目指した検定(CBT/PBT試験受験者ポータルサイトより引用)」です。

こころ検定には、4級、3級、2級、1級という4つの級があり、それぞれ以下のような目的が設定されています。

目的
4級こころと向き合う
3級こころを成長させる
2級こころに降れる
1級こころを援助する

こころ検定は、全国約200ヶ所のテストセンターにおいてCBT(パソコンで解答する試験)方式で実施されています。

MEMO

誰でも受検することができるので、メンタルケアカウンセラーの勉強の成果を試すために、3級や4級に挑戦してみるのもありです。

メンタルケアカウンセラーの資格登録

メンタルケアカウンセラー講座を修了した後、資格登録申請書に必要事項を記入して、協会にFAX送信します。

資格登録料として5,600円を支払うと、後日、協会からメンタルケアカウンセラー修了資格認定証が発行されます。

上位資格

メンタルケアカウンセラーの上位資格として、メンタルケア心理士とメンタルケア心理専門士があります。

メンタルケア心理士とは?資格取得試験の難易度、就職先・仕事内容を解説

メンタルケア心理専門士とは?通信講座の試験の内容、就職先と仕事内容を解説

メンタルケアカウンセラーの就職先と仕事内容

メンタルケアカウンセラーはメンタルケアの入門資格なので、資格を取得しても心理職への就職が有利になることはありません。

心理系の専門職として働きたい場合は、上位資格であるメンタルケア心理士やメンタルケア心理専門士まで取得することになります。

あくまで、「メンタルケア分野で活躍したい」、「心理カウンセラーとして働きたい」という人が、最初のステップとして取得するだと考えてください。

MEMO

すでに就職している人は、メンタルケアカウンセラーの勉強をすることで、身につけた知識を日常生活の中で役立てられるはずです。

 

例えば、自分の気持ちやストレスのコントロールすることや、職場の上司や部下・家族とのコミュニケーションをスムースにすることができるでしょう。

口コミ

40代女性

独学でメンタルケア心理士に挑戦してダメだったので、メンタルケアカウンセラーから講座を受講してやり直しました。

メンタルケアの基本をしっかり学ぶことができ、メンタルケアカウンセラーもメンタルケア心理士も無事合格し、今はメンタルケア心理専門士に挑戦中です。

20代男性

メンタルケアの入門資格ということで、学生時代に取得しました。

大学で心理学を学んだ経験がなかったので、ヒューマンアカデミーの講座に申し込みましたが、膨大な基礎知識がうまくまとめられており、分かりやすかったです。

30代女性

妊娠出産を機に退職し、空き時間で何かしたいと思っているときにヒューマンアカデミーのメンタルケアカウンセラー講座を見つけました。

最初は暇つぶし感覚でしたが、受講するうちに心理学の面白さに目覚め、今は他の資格も取得したいと思っています。

30代男性

心理学部を卒業して10年くらい経った頃に、ふと思い立って受講しました。

学生時代に学んだ知識のおさらい感覚でしたが、医学領域の内容もあり、楽しみながら勉強できました。

こんな人におすすめ

メンタルケアカウンセラーは、以下のような人におすすめです。

  • 心理学やメンタルケアを初めて勉強する人
  • 医療・福祉・産業分野で働いている人
  • 人とのコミュニケ―ションを改善したい人

まとめ

メンタルケアカウンセラーとは

医療福祉情報実務能力協会などが認定する心理カウンセラーに関する民間資格

メンタルケアカウンセラーになるには

メンタルケアカウンセラー講座を受講・修了

メンタルケアカウンセラーの就職先と仕事内容

この資格のみで心理系の専門職に就くことは難しい

上位資格であるメンタルケア心理士やメンタルケア心理を目指すのが一般的

口コミ

本文記載のとおり

こんな人におすすめ

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