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メンタルケア心理専門士とは?通信講座の試験の内容、就職先と仕事内容を解説

メンタルケア心理専門士

メンタルケア心理専門士とは

メンタルケア心理専門士とは、特定非営利活動法人医療福祉情報実務能力協会(以下「協会」という。)などが認定する、心理カウンセラーに関する民間資格の一つです。

メンタルケア心理士の上位資格で、メンタルケアに関する資格では最も専門知識を要求される難易度の高い資格となっています。

具体的には、心理学の基礎知識に加え、精神疾患やその治療法にまで踏み込んだ知識が要求されます。

メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士の順番で資格を取得するのが一般的です。

メンタルケア心理士については、別の記事で解説しています。

これからメンタルケア関連の資格取得を目指す人は、まず以下の記事から読んでみてください。

メンタルケア心理士とは?資格取得試験の難易度、就職先・仕事内容を解説

メンタルケア心理専門士の目的

協会のウェブサイトでは、以下のとおり説明されています。

医療・福祉・教育・産業・公共サービス等での相談援助および心理カウンセリング、心理療法によるカウンセリング業務従事職やコミュニケーション向上で求められる応用能力のうち、一定の知識基準を修得したことを証明します。

引用:メンタルケア心理専門士(R)|医療福祉情報実務能力協会

基本情報

資格メンタルケア心理専門士
認定団体・メンタルケア学術学会
・生涯学習開発財団
・ヘルスケア産業推進財団
受験資格メンタルケア心理士
取得方法・通信講座
・こころ検定1級合格
取得の流れ1.通信講座を受講(6ヶ月間)

2.通信添削(8回)

3.カリキュラムを修了

4.こころ検定1級(CBT試験)合格

5.資格登録

難易度★★★★☆

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メンタルケア心理専門士になるには

メンタルケア心理専門士になるには、一定の資格要件を満たすことと、こころ検定1級に合格することが必要になります。

MEMO

こころ検定1級の合格は、2018年4月からメンタルケア心理士になるための条件に追加されました。

メンタルケア心理専門士の資格要件

以下の要件のいずれかを満たす必要があります。

  • メンタルケア学術学会指定教育機関でメンタルケア心理専門士(R)教育課程を修了
  • 臨床心理士の資格を保有
  • メンタルケア学術学会が定める「学士・修士申請規定」を満たし、文部科学省の定める大学院心理隣接研究・専攻科修士で証明できる

メンタルケア心理専門士講座

メンタルケア心理専門士講座は、各種スクールでで受講することができます。

メンタルケア心理専門士はメンタルケア関連の最高位の資格なので、こころ検定1級の範囲は2級よりも広く、より専門的な知識を要求されます。

例えば、「たのまな ヒューマンアカデミーの通信講座」では、以下のような講座が開講されています。

講座の名称

文部科学省後援こころ検定®1級対応講座
メンタルケア心理専門士®講座

標準学習期間6ヶ月
在籍期間12ヶ月
添削回数8回
費用96,000円(分割可能)

講座の選び方

メンタルケア心理専門士の資格取得講座は、複数のスクールが開講しています。

各スクールが開講する講座は、講義の内容やサポート対象・期間などに差があり、かかる費用も違っています。

そのため、メンタルケア心理専門士の講座を選ぶときは、複数の講座の情報を比較し、納得できるものを選ぶことが大切です。

自分に合わない講座を選んでしまうと、資格取得へのモチベーションが低下して途中で投げ出してしまったり、知識が定着せずこころ検定の合否に響いたりするおそれがあります。

くれぐれも、慎重に選ぶようにしてください。

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こころ検定とは

こころ検定とは、メンタルケア学術学会が実施する心理学に関する検定です。

こころ検定には、4級、3級、2級、1級という4つの級が設定されています。

目的
4級こころと向き合う
3級こころを成長させる
2級こころに降れる
1級こころを援助する

こころ検定2級はメンタルケア心理士資格認定の要件に、1級はメンタルケア心理専門士資格認定の要件になっています。

こころ検定は、全国約200ヶ所のテストセンターにおいてCBT方式で実施されます。

CBT(Computer Based Testing)というのは、テストセンターのパソコンを使って解答する試験の方式です。

全国各地にあるテストセンターで、誰でも同じ環境で同じ試験を受験することができるようになっています。

こころ検定1級の受検内容

こころ検定1級は、CBT方式の学科試験と、学科試験合格者のみが受検できる実技・口述試験があります。

こころ検定1級学科試験実技・口述試験
受検資格なし(誰でも受検可能)学科試験合格者

学科試験合格者のみ受検申込書類が送付される

受検場所最寄りのテストセンター申込後に通知
日程年3回年3回
検定料8,000円5,000円
出題範囲・精神医科学

・精神予防政策学

・心理療法

・面接技法

・応用生活心理学

・出題範囲内容についての口述試験

・カウンセリング技能に関する実技

試験時間120分非公開
解答形式四者択一非公開
問題数40問非公開
合格基準正答率70%以上非公開

メンタルケア心理専門士の資格登録

学歴または教育課程の要件を満たし、こころ検定2級に合格した後は、メンタルケア心理士(R)の資格登録を行います。

資格登録料として5,600円がかかります。

MEMO

メンタルケア学術学会、生涯学習開発財団、ヘルスケア産業推進財団からトリプル認定されます。

メンタルケア心理専門士の就職先と仕事内容

メンタルケア心理専門士の主な就職先は、メンタルケア心理士と同じく医療、福祉、産業分野です。

メンタルケア心理専門士は、心理カウンセラーの民間資格の中では知名度も難易度も高いので、資格を取得していれば就職が有利になる可能性があります。

主な業務として考えられるのは、以下のような内容です。

・医療機関や福祉機関におけるメンタルケア業務
・企業におけるメンタルケア業務
・心理カウンセラーとして独立

例えば、病院や診療所などの医療機関で、医師などと有機的に連携して患者のメンタルケアに関わる業務に従事することができます。

また、企業の相談室でメンタルケア業務をする人や、心理カウンセラーとして独立する人もいます。

MEMO

心理学を活かせる仕事の多くは、資格の所持と同じ程度またはそれ以上に経験や実績が重視される傾向があります。

 

メンタルケア心理専門士の資格を取得しても、経験や実績がなければ評価されにくいかもしれません。

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口コミ

30代女性

ヒューマンアカデミーの通信講座を受講して資格を取得しました。

最初は費用に戸惑いましたが、心理カウンセラーとして活躍するために十分な知識と資格が欲しいと思っていたので、思い切って受講しました。

結果として、現在は心理カウンセラーとして就職することができ、講座で学んだことを活かして働いています。

20代男性

メンタルケア心理専門士は、メンタルケア系では最も難しい資格で、その分だけ就職や職場でも評価されやすいです。

30代女性

メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士とステップアップしていくことで、メンタルケアに必要な知識が身につき、実務にも役立ちます。

就職や転職でも資格を持っていることをアピールすることができます。

40代男性

苦労しましたが、何とか取得することができました。

メンタルケア心理士よりも幅広く深い知識が求められるので、講座を受講し、じっくり腰を据えて取り組むのが良いと思います。

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まとめ

メンタルケア心理専門士とは

医療福祉情報実務能力協会が認定試験を実施する資格で、メンタルケアに関する民間資格で最高位のもの

メンタルケア心理専門士になるには
  • 一定の資格要件を満たすかメンタルケア心理専門士教育講座を修了
  • こころ検定1級に合格
メンタルケア心理専門士の就職先と仕事内容

医療・福祉・産業分野の民間企業